ネットワーク対応型動画記録装置との自動連携
記録装置の録画開始ボタンと同時に、ENDO Theatreサーバーにも保存が開始され、録画終了と同時に保存も終了します。
その後5分程度で、閲覧パソコンより動画を再生することができます。
高精細ハイビジョン動画の保管・再生
ハイビジョン内視鏡映像を、記録装置での録画モード(最高画質、高画質、長時間記録画質)のまま保管・再生ができます。
ブラウザベースで閲覧可能
データの検索・閲覧は、ブラウザを使用。閲覧に特別なソフトは必要ありません。
動画を活用したカンファレンスや患者様への説明など、より詳しく、伝わりやすい説明が可能です。
自動容量管理により運用時の手間を削減
自動容量管理機能で、データエリアの容量を確保するために、一定容量を超えた時点で古いデータから順に自動削除されます。
削除されるデータは削除予告機能で事前に確認でき、個別データの削除延期指定も可能です。
安心のセキュリティ
ユーザー認証・権限設定により個々のユーザーの権限が設定でき、閲覧パスワードの設定や、異なる診療科間の閲覧制限が可能です。また、ユーザーの操作はすべてログに記録されます。
ENDO Theatreサーバー、ENDO Theatre 管理PCの各システムはウィルス対策ソフトにより安全に保護されています。
他社システムとの連携(個別対応)
電子カルテ等他社システムと患者IDを連携しENDO Theatreの記録映像を呼び出し、ENDO Theatre 側の映像、画像から電子カルテへの画像貼付といったシステム連携が個別対応で可能です。